石井ふく子といわき市の関係は？徹子の部屋で加藤和也と共演！

テレビプロデューサーである石井さんは東京都出身です。
20年前に福島県いわき市の応援大使にもなっていますが
何が関係しているでしょうか？

石井ふく子といわき市は何の関係がある？

以前石井さんが語っていたことをまとめました！

いわきは第二の故郷
生まれも育ちも東京でいわき市には

親戚もいないが付き合い始まりは1992年で
長いとのことです。きっかけを作ってくれた方は
いわき青年会議所のメンバー。その方が
「3年前に亡くなられた美空ひばりさんの
記念館を、いわき市に作りたい。
ついてはご協力をお願いしたい」と石井さんに伝えました。

ひばりさんといわき市には縁があったのですね！

そのうちに、市長さんや町の方々とのお付き合いも始まり
石井さんが演出する舞台を『いわき芸術文化交流館』で
上演しました。

20年前には市の応援大使にも選ばれた石井さん。
「何も出来ませんよ。いいんですか？」とおっしゃったそうですが
地元ではなかったらびっくりしますよね(^ ^)

1993年ではドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で、
前田吟さんが役をする野田良が単身赴任したのも
いわき市で偶然だそうです。やはり、縁があったのですね♪

今では訪れる度、皆さんが「お帰りなさい！」
って笑顔で言ってくれ、石井さんも「ただいま」と答えているとのこと。

素敵な関係ですよね！

加藤和也さんは、美空ひばりさんの息子さんです。（血縁上ではひばりさんの甥っ子）
そんなお二人が共演していることは天国にいるひばりさんも
きっと喜んでいると思われます♪

ひばりさんと石井さんは親友だったそうで、
番組内ではひばりさんが亡くなる数日前に届いた手紙の内容を公表し
「これが最後の手紙とは思わなかったです。あの頃を思い出すと、つらいです」
と涙を流しました。

そんな姿を見て息子の加藤さんも感動したのではないでしょうか。

ひばりさんは亡くなってから今年で35年が経ちます。
35年月日が経っても涙が出るのは本当に仲が良かったのですね。

東京出身の石井ふく子さんがなぜいわき市の応援大使
になっているのか不思議でしたが
美空ひばりさんがきっかけで縁ができたのですね！

亡くなった親友の為なら石井さんも協力したのだと思います♪

しかし、何十年経っても関係が続いているのは
石井さんといわき市がお互い大切に思っているから
ではないでしょうか。

出身地など関係なく、安心できたり頼れる場所があるのは
素敵なことだと思います。

親友のひばりさんの息子、加藤和也さんと徹子の部屋で共演
しましたが、ひばりさんを思い出し石井さんは涙を流したそうです。

そんな石井さんの姿を見て加藤さんも親を思い続ける人がいることを確認できた
ことで感動や安心があったのではないでしょうか！

これからも、石井さんといわき市、石井さんと加藤さん。
両方の関係が続いていってまた新たな嬉しいお話が聞けることを
楽しみにしています♪